一口にスズメバチといっても、種類によって大きさや特徴などに違いがあると思います。

そこで、最大のスズメバチの大きさの比較などについて調べてみたいと思います。

スズメバチ 大きさ 比較 最大

スズメバチの種類

スズメバチの仲間は世界では、ユーラシア大陸、アメリカ大陸、アフリカ大陸と広範囲に生息していますが、主に東南アジアに多く生息していて67種類が確認されています。

そのうち日本には16種類のスズメバチの生息が確認されています。

この中でもオオスズメバチ、キイロスズメバチ、コガタスズメバチ、ヒメスズメバチ、モンスズメバチなど代表的なものになります。

また、オオスズメバチやキイロスズメバチは攻撃性も高く蜂被害が多い種類の蜂です。

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スズメバチの大きさなど特徴の違い

・オオスズメバチ

体長27~40mmほど、女王蜂は45mm前後でスズメバチの中でも最も大きく親指ほどもあります。

特に顎の力が強いはちです。

巣は倒木や地面などの閉鎖空間に作ります。

世界でも恐ろしい虫として知られるほど凶暴な蜂で、攻撃性は非常に強く、7月~11月には刺される被害が多発します。

また、針・毒の危険性としては突出ていて、刺されたときの痛みや腫れは蜂の中で最も激しいです。

飛ぶときのスピードは最速で時速40キロ近くに達し、距離も1日に80kmまでなら飛べるようです。

 

・キイロスズメバチ

体長17~24mmほど、女王蜂は26mm前後で胴体全体に黄褐色の長毛で覆われていてケブカスズメバチとも呼ばれています。

スズメバチの中でも最も攻撃性が高く、蜂被害が一番多い蜂になります。

営巣場所は樹洞などの閉鎖空間から木の枝などの開放的な場所、また都市部での生活にも適応しているため民家の軒下や天井裏など多岐にわたります。

巣の形状は大きなボール状になります。

 

・コガタスズメバチ

体長20~27mmほど、女王蜂は26mm前後、オオスズメバチを中型化したような外見をしていて、成長途中のオオスズメバチと見分けが難しいです。

巣の形状ははじめ徳利をさかさまにしたような形をしており、その後球体の巣が作られます。

性質は比較的穏やかで、静かに近づけばほぼ刺されることはないでしょう。

 

・ヒメスズメバチ

体長24~37mmほどでオオスズメバチの次に大きなスズメバチです。

熱帯に適した種類なので東南アジアなどで勢力をふるっています。

体の特徴として針の付け根部分が黒いことです。

営巣期間は短く、巣も小さいです。

また、性質も穏やかで近寄っただけでは攻撃してきません。

 

・モンスズメバチ

体長21~28mmほど、女王蜂は29mm前後で日本に広く生息しています。

夜でも活動するので投光器などで明るくして作業していると寄ってくる可能性があります。

胸部は黒く、そこに黄色または赤褐色の斑紋があるのが特徴です。

営巣場所は閉鎖的な空間を好みます。

攻撃性はやや高めな蜂です。

まとめ

スズメバチは世界中に広く生息していて、数多くの種類がいるようです。

また、種類によって攻撃性や行動などに違いがありますが、共通していることは人を刺す蜂だと言うことです。

中には刺激を与えなければ刺してこない種類もいますが、近寄っただけで刺してくる種類も多くいるので、もしスズメバチを見かけたら刺激せず速やかにその場から離れることが賢明な対処ではないかと思いました。

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