大きな蜂を見ると、刺される危険性を感じてしまいます。

しかし、蜂の種類によっては危険が少ないものもいるので、今回はクマンバチとスズメバチ、アシナガバチの3種類の違いについて調べてみました。

クマンバチ スズメバチ アシナガバチ 大きさ 毒性 違い

クマンバチ・スズメバチ・アシナガバチの特徴の違い

蜂の中には、刺す蜂とそうでない蜂があります。

刺すことがあるのは細腰亜目の雌だけです。

蜂の針は卵管が変化したものなので雄は刺すことはありません。

いずれの蜂もこの細腰亜目に属します。

更に、細腰亜目も単独行動するものと、集団行動するものがいます。

単独行動をする蜂はクマンバチで、アシナガバチとスズメバチは集団行動をする蜂になります。

蜂被害の多くは集団行動型の蜂で起こります。

特に巣が大きくなり繁殖が最盛期を迎えると、最も凶暴になり巣に近づく敵や餌場をあらすような敵には襲いかかります。

一方、単独行動型の蜂は基本的には大人しく手で掴んだりしない限り滅多に人を刺すことはありません。

それでも、危害をくわえられそうになると襲いかかります。

大きさなど体の違い

クマンバチは体調約2cmでコロコロした体型をしていて、全体に黒色だが、頭部に黒いアクセントがある。

また、羽音が大きく怖がる人も多いが性格はいたって穏やかです。

アシナガバチは2cm前後で体は全体的にほっそりしていて、後ろ脚は長くフワフワとゆっくり飛ぶのが特徴です。

スズメバチは2~4cmとかなり大きな蜂です。

体は腹部が砲弾型で、胸部と腹部のくびれがはっきりしていて、スマートに直線的に飛ぶのが特徴です。

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毒性の違い

クマンバチは毒針も太いので刺されると痛いですが、その毒性は弱いのでアナフィラキシーショックを起こす可能性は極めて低いですが、数日程度患部は腫れてしまいます。

アシナガバチ・スズメバチは毒性が高く激しい痛みがはしり、刺された部分が腫れてしまうが数時間程度で収まることが多いのですが、1週間程度腫れが続くこともあります。

また、最悪の場合アレルギー反応によりアナフィラキシーショックを起こす可能性があります。

この中で最も毒性が高いのはスズメバチです。

いずれの蜂も、もし刺された場合は傷口を流水で流し、患部をつまんで毒を絞り出し、その後すぐに病院に行きましょう。

また、クマンバチの毒性は低いですが、希にアレルギーを起こすこともあるので、アナフィラキシーショックを起こす可能もあります。

呼吸困難や血圧低下などの反応が現れた場合は、すぐに救急車を呼ぶようにしましょう。

まとめ

同じ刺す種類の蜂でも、大きさや毒性、または攻撃性が全然違っていて、蜂だからといって一概に怖がる必要はないのだと知りました。

ただ、いずれの蜂も手を出せば必ず反撃して、刺してくるので近づかないようにすることが重要だと思いました。

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