スズメバチは越冬するの?女王蜂や働き蜂の

役目について調べて見ました。

スズメバチ 越冬 巣 働き蜂 女王蜂

命を繋ぐために

秋になる9~10月頃がオオスズメバチの繁殖期です。

巣の中で育って成虫になった新女王蜂と雄蜂も沢山誕生し、結婚飛行と

呼ばれる繁殖飛行に飛び出します。行為が終わった雄蜂、

働き蜂、旧女王蜂は冬を越す事が出来ずに生涯を終えます。

しかし、交配に成功した新女王蜂は朽ち木などを探して

来る春、巣作りに備えて越冬します。

越冬中に他の昆虫に捕食されたりして亡くなる個体もあります。

新女王蜂の栄養は身体に蓄えた脂肪です。

 

雄蜂と新女王蜂が巣を飛び立った後の巣は残された蜂も息絶え居なくなり

中は空洞になっています。この巣は再利用しません

 

翌年の春、新女王蜂達は目覚め、一斉に巣作りを始めます

幼虫を育てる途中、働き蜂が少なくなり餌が無くなってくると

幼虫を団子にして他の元気な幼虫に与えたり、弱った幼虫を外へ

捨てることもあるそうです。

 

働き蜂が育ってくるまでは新女王蜂は自分だけで

子育てから巣作りまでこなす重要な役割を果たします。

6~7月頃になり、働き蜂が育ってくると、働き蜂は

巣を構成するための素材集めや、幼虫の餌の確保に没頭し、

女王蜂は産卵に専念します。

巣が急速に大きくなるのはこの頃です。

 

スズメバチの新女王蜂は一匹だけではありません。

新女王蜂は何匹もいてそれぞれに巣を作って行きます。

ミツバチのように新女王が産まれると旧女王蜂は排除されてしまう

ことは無いそうです。ですがスズメバチの場合、

女王蜂が息絶えてしまうと巣自体の存続が危うくなり全滅してしまう

こともあります。

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まとめ

以上のようにスズメバチの女王蜂の働きと越冬について調べて来ました。

巣を守り存続するのに命がけなスズメバチ達。

人間が刺されて亡くなるのは極めて残念な事です。

しかしスズメバチも子孫を残していかなくてはならない。

スズメバチの世界も厳しいようですね。

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