スズメバチに刺されたとき、針が刺さったままになることがあります。

そんなときの針の抜き方と、抜けなかった場合の対処法について調べました。

スズメバチ 針 抜く 抜けない 抜き方

スズメバチの刺し方

人を刺す蜂には、一度刺すと針が体から抜けてしまい蜂自身息絶えてしまうミツバチや、スズメバチのように何度でも刺せる蜂がいます。

人を刺す蜂の針にはのこぎり状のかえしがついていて、一度刺さると簡単には抜けない仕組みになっています。

そして、ミツバチは内蔵などと一緒に簡単に体から抜けてしまう構造をしているので、ミツバチに刺されると針が残ってしまいます。

しかし、スズメバチなどは針が体から簡単には抜けない構造になっているため、何度でもさせるのです。

ただ、スズメバチの針にもミツバチ同様のこぎり状のかえしは付いているので、刺さったまま抜けなくなってしまうこともあります。

刺さった針を抜く抜き方

もし、蜂に刺されてしまったら、すぐに抜きましょう。

皮膚に刺さったままの蜂の針には、針の根元に毒素を出す毒嚢というものが付いており、この毒嚢が脈打つごとに体内にどんどん毒が入ってきてしまいます。

そのため、早く抜く必要があります。

蜂の針を抜くときは、ピンセットかそれに準じたものを使うようにしましょう。

また、そういった物が手元にないときなどは、硬いカード状の物で横に払うようにすると安全に抜くことが出来るはずです。

このとき注意しないといけないのは、手で抜こうとすることです。

手で抜こうとすると毒の入った毒嚢を押してしまい、体内に毒を押し出してしまう可能性があり危険です。

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うまく抜けずに残っているときは

ピンセットなどを使ってもうまく抜くことが出来ないときに、無理に抜こうとしてグリグリといじってしまうと、余計に毒が体内に入ってしまいます。

更に、蜂の毒針がより深く刺さることにもつながるので、自分で抜くことが出来ないときは、自分で抜くことをあきらめて、病院で抜いてもらいましょう

病院では局所麻酔をして、メスで切ってとってくれます。

まとめ

スズメバチなどに刺されたときに、もしも傷口に蜂の毒針が残ってしまっていたら、毒針を一刻も早く抜かなくてはいけません。

蜂に刺された痛みや恐怖から、パニックに陥ってしまうかもしれませんが、そんな時こそ落ち着いて対処する必要があります。

慌てて処置をして傷を悪化させること無く安全に針を抜くことが大切です。

また、早く抜かなくてはいけないと思って、抜けない針を無理に抜こうとすることも危険です。

患部を冷やして痛みを緩和しながら早急に病院で処置してもらいましょう。

アナフィラキシー症状が出ていなければ命に関わらないので落ち着いて、正しい対応をすることが重要だと思いました。

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