スズメバチの働き蜂たちは、蜂の中でももっとも狂暴と言われていますよね。

私たちも、スズメバチに刺されないように、黒い服は着ないようにする、巣を刺激しないなど対応しています。

でも、巣の近くを通り過ぎようとしただけで攻撃されることもあります。

働き蜂があれだけ狂暴なわけですから、当然女王蜂も狂暴と考えてしまいがちです。

ところが女王蜂は刺さないと言われています。

そこで、女王蜂が本当に刺さないのかを調べました。

スズメバチ 女王蜂 刺さない

スズメバチの女王蜂は刺さないの?

スズメバチの女王蜂は、働き蜂よりも体も大きく女王というだけで怖いですよね。

ところが、女王蜂はそれほど攻撃的な性格ではないようなんです。

ぜったい刺さないわけではないようですが、よっぽどのことがなければ、あまり刺してくるような行動はしないようです。

その理由は、女王蜂のお産に関係しているようですよ。

蜂の針はもともと産卵管が変化したものです。

女王蜂は、これから巣を作ってくれる働き蜂と、新しい女王蜂を産む必要があります。

そのために産卵管を傷つけるようなことを避けるとのことなんです。

自分の体を危険にさらすことがないように行動しているということですね。

さらに、女王蜂はお産を控えた大事な体です。

自分の体を危険な目にさらさないように、例え相手から攻撃されても、その場から逃げるなどして危険を避けているようです。

 

女王蜂は、秋も終わりに近づくころに巣を出て、オスと交わりを行います。

交わりを終えた女王蜂は、そのまま巣に戻らずに越冬できる場所を探します

そして、越冬しやすい場所を見つけ越冬します。

お産するのは、この越冬を終えた春です。

いよいよこれから産卵をする大事な体です。

もし天敵などと戦いになって、自分の体を傷つけたり、亡くなってしまうようなことになってしまう可能性もあります。

そうなってしまったら、働き蜂も新しい女王蜂も生まれません。

次の世代をちゃんと産んで命をつないでいくということですよね。

あの、小さい体で女王蜂としての自分の使命を、ちゃんと知っているということですよね。

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まとめ

女王蜂は最初一人で巣を作っていくものの、どんどん働き蜂を産んでいきます。

働き蜂は、それぞれ巣の外側と内側に分かれて、少しずつ巣を大きくしていきます。

他にも周囲を見張る働き蜂もいて、スズメバチはそれぞれの役割を果たす社会性のある蜂ですよね。

だからこそ、絶対スズメバチをあなどっちゃいけません。

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