女王蜂を越冬を終えたころに駆除してしまうと、もう巣を作られることもないと言いますが、女王蜂と他の蜂とをどう見分けたらいいのでしょうか。

ここでは、女王蜂の見分け方と、蜂の中で最も獰猛と言われるオオスズメバチの女王蜂の見分け方について調べました。

スズメバチ オオスズメバチ 女王蜂 見分け方

スズメバチの女王蜂の見分け方!

スズメバチの女王蜂を見分けるのは、見た目ではっきりと区別するのは難しいようです。

ただ、スズメバチを見た時期と体の大きさでだいたいの判断はできるようです。

スズメバチを見かけたのが4月頃の春から初夏にかけてであれば、ほぼ新しい女王蜂のようです。

女王蜂は、前の年の冬に蜂の巣を巣立って越冬に入ります。

越冬を終えた女王蜂は、春頃に巣作りと産卵のために冬眠から目覚めます。

その時点では、まだ産卵していないので女王蜂一匹だけで巣作りします。

そのために、この時期に見るスズメバチは、だいたいが女王蜂と判断することができるようです。

春が過ぎて女王蜂は働き蜂を産みますが、女王蜂との体の差は歴然です。

体の大きさは、まさに親子ほど違うのでこれで見分けがつくようです。

働き蜂が産まれるまでは、女王蜂一匹で、巣を作って餌も集めて育児もこなしていくために、十分な栄養が働き蜂に回りません。

そのために働き蜂は体が小さいです。

そのうちにどんどん働き蜂が産まれて、巣を作れるようになる7月頃になると女王蜂は産卵に集中するために、巣の外に出てくることはまずありません。

そのために、7月から9月頃まで見る蜂は、働き蜂だけになります。

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オオスズメバチの女王蜂の見分け方は?

世界最大の獰猛で恐れられているオオスズメバチの女王蜂は、40mmから45mmとかなり大きい女王蜂です。

オオスズメバチの女王蜂も春ごろに巣を作るために活動します。

見た目はコガタバチと似ていますが、頭楯(とうじゅん)と呼ばれるスズメバチの顎と複眼との間の部分の形が違うようです。

また、10月から11月の上旬ごろに女王が交わりのために巣の外に出てくる姿を見ることができるそうです。

オオスズメバチも、他のスズメバチの女王蜂と同様に、まずは見かけた時期によって判断するのがいいのかもしれません。

まとめ

9月も下旬になると、早ければコガタスズメバチの新しい女王蜂が出てくるようです。

この頃には、働き蜂も大きくなっているため、女王蜂との見分けがかなり難しいです。

働き蜂と女王蜂の違いを見たくても、じっと見る機会はまずないでしょう。

体の大きさが一つの目安かもしれません。

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